Adobe-AEM-Brightcoveコネクタ:インストール
はじめに
Adobe-AEM Brightcove コネクタを使用すると、AEM 内で Brightcove ビデオクラウドの動画とプレーヤーを管理し、AEM ページに動画を簡単に埋め込むことができます。
新しいVideo Cloud Studioの基礎
AEM 開発インスタンスをまだお持ちでない場合は、AEM Quickstart .jar ファイルを使用して簡単に作成できます。
java -Xmx1400M -jar AEM_6.3_Quickstart.jar
このクイックスタートを使用する場合、AEM インスタンスはデフォルトで http://localhost:4502 でホストされます。以下のセクションでは、このデフォルトの場所が使用されるため、別の場所またはポートを使用している場合は、手順に示されている URL を調整するか、代わりに AEM ナビゲーションメニューを使用する必要があります。
コネクタの取り付け
次の手順では、クラシックインタフェースを使用してコネクタを取り付ける手順を説明します。
- https://github.com/brightcove/Adobe-AEM-Brightcove-Connector/releases/に移動し、お使いの AEM のバージョン(brightcove-all... zip ファイル) 用のコネクタをダウンロードします。
- AEM の開発インスタンスを起動します。
- ログインしたら、CRX パッケージマネージャー (http://localhost:4502/crx/packmgr/index.jsp) に移動します。
- [アップロード] ボタンをクリックします。
パッケージをアップロード - アップロードダイアログで、コネクタの zip ファイルを参照し、「OK」をクリックしてアップロードします。
- 一覧にパッケージが表示されたら、[インストール] をクリックしてインストールします。
パッケージをインストールする - コンソールバンドルページ (http://localhost:4502/system/console/bundles) に移動して、パッケージがアクティブであることを確認します。
パッケージステータスの確認
これらの手順を完了すると、コネクタは正常にインストールされ、構成に進む必要があります。